東野圭吾4~9冊 | 気になったことなどなど。

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311以降、まったく世界は変わってしまった・・・よね?

重篤な状態です☆☆☆


東野圭吾この一週間で6冊読了。はっきりいって体調くずしてます。

だって、おとうと君のタイムスケジュールで動いていたのに急に割り込み。

無理がたたって風邪ひきました。


読み終わったのは以下の6冊。

「あの頃僕らはアホでした」

「浪花少年探偵団」

「しのぶ先生にサヨナラ」

「ある閉ざされた雪の山荘で」

*本のジャンル分けに「本格推理小説」という枠があるらしい。初めて知った。(無知なだけ)

「嘘をもうひとつだけ」

「秘密」


また、

「白夜行」

「宿命」

はファンサイトを見ると高評価過ぎるので取っておいてる状態。

あ~あ。

これだもんな。。。最近はマンガにはまるので一冊あたりの時間が短くてすんでいたのだけど。

あ~あ。

といいつつ嬉しい悲鳴でもあります。

ベストセラー作家だから、はまるのが当然、、、という訳にはいかない、、、

というか。タイミングもあると思うし。

読書を趣味と言っていたのは遠い昔のこと。これについては、自分なりに考えたいとは思ってます。


とはいえ、どうしよう。

「名探偵の呪縛」

「名探偵の掟」

もかっちゃった♪


そうそう、感想ですが。。。

「秘密」

もう涙ぼろぼろ。ラストなんて、ジーンなのかガーンなのか、呆然なのか。。。最近、味わったことのない感情が。

きっと、厳粛な気持ちってやつなのかも。


読み終わってから気づいたけど、以前、広末凉子主演で映画化されていたとのこと。。。

いやいや、映画見てなくてよかった。ほんとに。