むかし僕が死んだ家 | 気になったことなどなど。

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311以降、まったく世界は変わってしまった・・・よね?

東野圭吾の3冊目


「むかし僕が死んだ家」

長さのわりにあっさり読めた本。「分身」がわりと凝っていいたのでそのつもりで読んだら、

2~3時間で読めてしまった。もっとだいじに読むんだったな~。反省。


今流行の幼児虐待。トラウマなど。

幼い日の記憶がないモトカノにつきあって、いわくありげな家に赴く。。。ってとこ。

途中でネタバレぎみになったが、それでも、衰えない筆致で一気に。

力技。