むかし僕が死んだ家東野圭吾の3冊目 「むかし僕が死んだ家」 長さのわりにあっさり読めた本。「分身」がわりと凝っていいたのでそのつもりで読んだら、 2~3時間で読めてしまった。もっとだいじに読むんだったな~。反省。 今流行の幼児虐待。トラウマなど。 幼い日の記憶がないモトカノにつきあって、いわくありげな家に赴く。。。ってとこ。 途中でネタバレぎみになったが、それでも、衰えない筆致で一気に。 力技。