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気になったことなどなど。

311以降、まったく世界は変わってしまった・・・よね?

うちのお姉ちゃんのピアノの発表会があります。


はじめて出ます。


わずか8小節の曲ですが、、、


本日新宿の某小ホールでリハーサルでした。


必要以上に燃えるタイプな彼女は何度も弾いてました得意げ


来週がんばってね!!


また、妊娠6ヶ月の妊婦の搬送先が見つからず、、、との報道が。



いろいろ思うところはありますが、少なくとも病院には行かなきゃ、と思います。



今回の件は産科医療問題以前の気がします。


一年に何度かめちゃくちゃ爽やかな気分で朝を迎えることがあります。



特に何があるわけじゃなくて、


気分がスッキリさわやかってやつです。



今朝、それです。とても嬉しい♪


毎日これだといいんだけど。


今日はイロイロ、アイディア勝負なこと(とはいっても部屋の模様替えとか、子供のアルバムのデザインとか)に燃えようニコニコ

重篤な状態です☆☆☆


東野圭吾この一週間で6冊読了。はっきりいって体調くずしてます。

だって、おとうと君のタイムスケジュールで動いていたのに急に割り込み。

無理がたたって風邪ひきました。


読み終わったのは以下の6冊。

「あの頃僕らはアホでした」

「浪花少年探偵団」

「しのぶ先生にサヨナラ」

「ある閉ざされた雪の山荘で」

*本のジャンル分けに「本格推理小説」という枠があるらしい。初めて知った。(無知なだけ)

「嘘をもうひとつだけ」

「秘密」


また、

「白夜行」

「宿命」

はファンサイトを見ると高評価過ぎるので取っておいてる状態。

あ~あ。

これだもんな。。。最近はマンガにはまるので一冊あたりの時間が短くてすんでいたのだけど。

あ~あ。

といいつつ嬉しい悲鳴でもあります。

ベストセラー作家だから、はまるのが当然、、、という訳にはいかない、、、

というか。タイミングもあると思うし。

読書を趣味と言っていたのは遠い昔のこと。これについては、自分なりに考えたいとは思ってます。


とはいえ、どうしよう。

「名探偵の呪縛」

「名探偵の掟」

もかっちゃった♪


そうそう、感想ですが。。。

「秘密」

もう涙ぼろぼろ。ラストなんて、ジーンなのかガーンなのか、呆然なのか。。。最近、味わったことのない感情が。

きっと、厳粛な気持ちってやつなのかも。


読み終わってから気づいたけど、以前、広末凉子主演で映画化されていたとのこと。。。

いやいや、映画見てなくてよかった。ほんとに。



うちのおとうと君。

4ヶ月を前に8kg突破。

産まれて一ヶ月検診くらいまでは掛布に似てました。(髪が)


今ふと、だら~んとしている彼をみてたら、、、似てる!?

キューピーちゃんに。体系が似てる。

意外とキューピーも太めだったのね。。。


太ももはキューピーというより関取級ですけどね。

おねえちゃんの英語。今週夏期講習。

「おやつがでるらしいよ!?」「おやつ!?行く!!」と食べ物につられて参加。


一才下の3歳の男の子

同じくらいの女の子

と三人。


3歳の男の子のお母さんはペラペラっぽい感じ。男の子もそんな単語は分かりきってるよ!!って表情。


うちの子は、、、「???」聞き取れなかったら流して、わかった時だけ繰り返し。

のん気なものです。やっぱり天然系なのかしら。。。


今朝の新聞に河合隼雄さんの訃報が載っていた。


ショック。


昨年から入院されているとは聞いていたが。。。


「魂にメスはいらない」


10年以上前に読んだ本だがそれ以来ファンになっていた。目に付いた時は読んでいたのだけれど。。。


ご冥福をお祈りします。。。



うちの上の子、おねえちゃんになってきました。

急に女の子化してます。


去年の七夕では「ばいきんまんが大好き♪」と書いていたのに、

今年は「プリキュアファイブになりたい!」だって。。。


プリキュアなんて見せたこと無いのに、

保育園でしいれてるらしいです。


また、「スカートはきたい」といってきたり、

わたしが「~しなよ」とかいうと「女の子はそういう言葉つかっちゃだめなんだよ~」とたしなめられる始末。

ジェンダーを感じる今日この頃。

こうして「女の子」はできあがる、、、らしい。わたしには欠落していた部分ですショック!

東野圭吾の3冊目


「むかし僕が死んだ家」

長さのわりにあっさり読めた本。「分身」がわりと凝っていいたのでそのつもりで読んだら、

2~3時間で読めてしまった。もっとだいじに読むんだったな~。反省。


今流行の幼児虐待。トラウマなど。

幼い日の記憶がないモトカノにつきあって、いわくありげな家に赴く。。。ってとこ。

途中でネタバレぎみになったが、それでも、衰えない筆致で一気に。

力技。



東野圭吾2冊目(正確には20年くらい前に「放課後」は読んでいるので3冊目)


「分身」

自分のルーツ、家族愛がテーマ。

魅力的な2人の女性が主人公。

精緻な描写、綿密な伏線。

闊達な人、上品な人、神経質な人、豪快な人。。。自己中な人、思いやりあふれる抑制の効いた人。

いろいろな人々の個性が際立つ。


読ませるねぇ。かっこいいねぇ。

文章はしつこい。きっとほんとはもっとしつこく書くのがすきなんじゃないかな??

読みやすくがんばって推敲しているって気がするよ。


でもでも、予感どおり、全著読むでしょう。